裏地の身ごろと袖を縫い、身八っ口の表地と裏地を、縫い合わせる。


表地と裏地がずれない様に、ところどころ待針を打っておく。     


えり中心と、背縫いを合わせる。

      
えり肩あきの部分は、しっかりと直角になる位に開いて細かく待針を打つ。おくみ先の位置で待針を打つ。

   
えり下の長さを合わせて、平になる様において、えりの待ち針を打つ。  えりを針で手縫いの場合は、なるべく細かく縫い、

                                            縫い代側からアイロンをかける。

7(トップページ)     (前のページ)        (次のページ)