後身ごろと前身ごろ中表を合わせる。


袖縫い @、A                          表地のみ、待針を打つ。


丸みの型紙をあて、印をつける。


袖口の位置から、袖下の部分まで縫う。             丸み部分の角を少し切り落とす。



縫い代を、前袖側に倒してアイロンをかける。          後袖側に裏地を合わせ、表地の縫い目部分で待ち針を打つ。

 
縫い目より、縫い代側を縫い丸み部分は、縫い糸を引いて       袖下部分(丸みを縫った後)は、裏地のみ縫う。

少しギャザーを寄せる。ギャザーがもどらないよう、

前後は、一針返しておく。

       
表地と裏地を合わせて、前袖側に縫い代を倒し、アイロンをかける。   表地の、振り部分の縫い代を折りアイロンをかけておく。


振り部分の、表地と裏地を縫う。                   脇縫い B、C

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