衿幅を決め、縫い代にアイロンをかける。 身ごろに縫いつけた側の縫い代は出来上がりに折り
反対側の縫い代は伸ばして、出来上がり線で合わせる。
(6) 図4


衿付け止まりから縫い代側に0,3cmの位置で、
2〜3針縫う。この場合のみ返し縫は無し。


衿先の始末。 衿先の縫い代を、表生地側に衿付け止まりのところで折り返す
(6) 図5


縫い代を衿側に折る。(6) 図6 縫い代を押さえながらひっくり返す。


縫い代を折り衿の形を整えながら待ち針を打つ。 衿をとじ合わせる。



軽くアイロンをかけ、形を整える。完成



                                  

(トップページ)     (前のページ)